使える英語の身に付け方_お家編
こんにちは、くぅです!
コロナで人と交流しようとしてもできない中でも、英語をブラッシュアップする方法をご紹介します!
基本的なルールは1つで、「アウトプットをすること」です
家で勉強となると、本とにらめっこしたり、アプリでポチポチと単語を覚えたりする人が多いのではないでしょうか?
それもいいんですが、人と交流しないことで1番減ってしまうことがアウトプットなんです
使える英語=相手に伝わる英語を身に付けるためには、しっかりアウトプットをして、相手が理解したかを知る必要があります
アプリや本には正解が1つしかありませんが、実際に話す時には、10人が10人同じ言い回しや言葉しか使わない、なんてことはありませんよね
例えば、最近鬼滅の刃にハマってるんだ、と言いたい時に、日本語なら、鬼滅の刃ばかり読んでる、夢中になってる、グッズを集めてるというように他の言い方で、ハマっていることを説明する人もいますよね
英語も同じで、伝えたいことの本質さえ伝われば、あとは好きに言い換えればいいので、ハマってるという単語が分からないから言わないでおこう、というのはとてももったいないことなんです!
ところが、いきなり今日から言い換えて話そう!と思っても、言い換えの発想をする練習をしないと、日本語でさえ思いつかないことが多いのです
なにせ、日本語の言い換え本が出てるくらいですから(^^;
でも、大変そうだからと諦める必要はないです
自分で思いつかない場合、日本語の言い換え本を読んだり、ネットで検索すれば大抵似たような言い回しも出てきます
1番効果的なのはオンライン英会話のフリートークです(決まったやりとりをするレッスンではないです)
生のネイティブの言葉・考えを知ることは、教科書通りの内容を聞くよりも貴重な経験です!すでにオンライン英会話をされてる方はぜひフリートークで色々聞いてみてください
オンライン英会話は続かない、お金がもったい!という方は、HelloTalkという色んな国の人とチャットができるアプリがあるので、コレを使ってみてもいいと思います
チャットで書いた英文を色んな人が訂正してくれたり、質問に答えてくれたりするので、自分じゃ思いつかない言い回しを知ることもできます
以前夜行バスで新宿に到着した時、頭がぼーっとしてたのか、夜明け前の月の写真を撮って、誰かこの月見てる?ってポエマーな発信をしてしまったことがあったんですが、意外と反応が多くてびっくりしました(^^)
海外在住の方だけでなく、日本在住の外国人の方もいるので、オンタイムで同じ月を見上げていて、何となく面白かったです
とまぁ、インターネットが発達した今の時代、アウトプットする方法は対面だけではないので、色んなサービスやアプリを利用して、人と会ってないから英語が使えなくなった、とならないよう頑張ってみてください!
感想: オンラインでの英語のアウトプットも、意外と充実してました!