オーストラリアの不味い食べ物ワースト5
こんにちは、くぅです!
今回ご紹介するのは、「オーストラリアの不味い食べ物ワースト5」です
定番ものから、日本ではマイナーなものまで5つを厳選したので、現地で食べてオェっとならないようお気をつけください
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目次
第5位: 甘いマヨネーズ
第4位: 意外にもパスタ缶
第3位: お土産にどうぞ!エミューのジャーキー
第2位: 何これ?リコリス
第1位: 不動のベジマイト
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第5位: 甘いマヨネーズ
以外に思われるかもしれませんが、第5位はマヨネーズです
マヨネーズ自体はオーストラリアで色んな種類のものが売られているのですが、気を付けなければいけないのが甘いものが多いということです
何も知らずにサラダに付けて食べた瞬間吹き出すかと思いました
甘いものと認識して食べたら、めちゃくちゃ不味いというわけではないのですが、まるで麦茶に砂糖が入っているような違和感がぬぐえず、日本より倍以上の値段がするキューピーマヨネーズを買いなおしてしまいました
ハンバーガーに付けたり、BBQをする時にソースと絡めて食べるとむしろおいしいので、慣れない味だけどおいしくも食べられるということで第5位にしてます
第4位: 意外にもパスタ缶
パスタソースではなく、パスタ缶です
オーストラリアにはトマトソース缶サイズのパスタ缶が売っており、その名の通り「パスタ」が「ソースと共に」入ってます
お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、「ソースと共に」入ってる=伸びきった麺が入っているんです…
缶入りなので、インスタントヌードルや、非常食としてはとても便利なのですが、伸びてふやけた麺の美味しくないこと…
それでも1缶1.5ドル~と安いからか、ノーマルなトマトソース入りのほか、減塩、ミートボール入りなど沢山の種類が売られていました
節約生活を送らなければいけないときは強い味方ですね
第3位: お土産にどうぞ!エミューのジャーキー
ここからは私が完食できなかった不味いものになります
まずはお土産として購入する方も多いエミューのジャーキーです!
ん?カンガルーじゃないの?と思われるかもしれませんが、カンガルーはまだ食べられるんです
でも、鳥の一種であるエミューの方が不味いんです!
獣臭さと加工された薬のような独特の臭みが混じりあい、噛めば噛むほどオエッっとなる不味さでした
とはいえ、日本では珍しいのでオーストラリアらしいお土産としてはインパクト大でいいと思います
ちなみに、普通のスーパーでは端っこの方にちょこっと置かれているだけなので、普段食べるようとしては人気はないんだと思います(^^;)
第2位: 何これ?リコリス
皆さん、リコリスって聞いたことありますか?
北欧では定番のお菓子だそうで、「リコリス」というスペイン甘草(ハーブの一種)が原料になっています
オーストラリアでもリコリスが結構売られているのですが、その見た目と味が強烈です
見た目は真っ黒なゴムみたいで、食べ物なの?と言いたくなる感じです
味はハーブを使っているから薬っぽさが強く、そこに子供用のシロップ薬に似た強い甘みが加わっているので、個人的には3回くらい噛んだら吐き出したくなる味でした
とはいえ日本ではあまり見かけないので、怖いもの見たさで1回は試してみてもいいかもしれませんね
第1位: 不動のベジマイト
第1位は不動のベジマイトです!
不味いことで有名なベジマイトですが、発酵食品で栄養価は高くオーストラリアでは人気のある食品です
朝食にベジマイトを塗ったトーストを食べる人は結構多いそうで、私が滞在していたホストファミリーも朝に食べてました
見た目は煮詰めたチョコレートみたいな感じで、臭いもそこまできつくないのですが、一口食べた時のしょっぱさの中に潜むゴムを食べたような味が強烈です
いや、ゴムを食べたことはないのですが、車のタイヤのゴムを塩漬けにして、発酵させたらこんな味がするんじゃないかというイメージです
思わず食べ物じゃない!と感じてしまい、飲み込むことができませんでした…
栄養価は高いそうなんですけど、良薬口に苦しを体現しているような味でした
以上、「オーストラリアの不味い食べ物ワースト5」でした
皆さん、試してみたいものはありましたか?
本当にそこまで不味いの?と気になる方は、ぜひ現地で試してみてくださいね!
オーストラリアのお土産_定番10選!
こんにちは、くぅです!
オーストラリアに来たからにはこれを買って帰りましょう!
ということで、お土産定番10選をご紹介します
個人的にこれもオススメという番外編も紹介してるので、もしご興味があれば「オーストラリアのお土産_番外編」もご覧ください(^^)
目次
1. ジャーキー
2. TimTam
3. T2の紅茶
4. オーガニックコスメ
6. マカダミアナッツ
7. ベジマイト
8. カンガルー・コアラのぬいぐるみ/ペン
9. ハチミツ
10. LUCAS PAPAW OINTMENT
1. ジャーキー
オーストラリアとえば、そう!カンガルーですよね
知っている方も多いと思いますが、オーストラリアではカンガルージャーキーが売られています
ジャーキーといえば、日本ではほとんどが牛だと思いますが、オーストラリアでは、食肉としてカンガルーが売られており、スーパーで買うこともできるんです
ジャーキー加工されたカンガルーは、変わり種のお土産としておすすめです!
見た目は、ちょっと犬用のジャーキー感が漂う綺麗にカットされたジャーキーですが、
特にきつい臭いなどはしません
噛むとビーフジャーキーよりも固く弾力があり、そこはかとない獣臭がしました
オーストラリアにはカンガルーのほかに、エミューとワニのジャーキーも売っています
エミューは、見た目はカンガルージャーキーに似ていますが、カンガルーよりもさらに獣臭く、正直この3つの中では一番不味かったです
ワニは、まるで鳥のスジ肉のような白い見た目で、味は最もシンプルで臭みもないのですが、シンプル過ぎて食べづらい感じがしました
味はともかく、お土産としてのインパクトは大きいので、ぜひオーストラリアに来たら、1度は買ってみてください
2. TimTam
日本でもカルディや成城石井などで買える人気のTimTamですが、オーストラリア限定フレーバーなど、日本で手に入らないものがあるので、いつもと違ったTimTamは特別感がありお土産におすすめです
TimTamを出している「ARNOTT’S」(アーノッツ社)は、オーストラリアでは大人気の菓子メーカーで、よく見るとTimTam以外にも「ARNOTT’S」のマークが付いている商品がたくさんあります
ちなみに、日本でも売っている「オリジナル」味ですが、オーストラリアでは「Treat Pack」(トリートパック)や「bites」(バイツ)と呼ばれる小さめサイズも売っているので、現地で少し食べたい時や、ちょっとしたお土産用におすすめです
日本で買えないフレーバーですが、これはオーストラリアでも時期によって限定商品として売られている場合があるので、その時々で商品は変わります
私が滞在中にはまったフレーバーは、オーストラリアで人気のジェラート専門店「Gelato Messina」(ジェラート・メッシーナ)とコラボしたアイスクリーム味4種のうち、「ココナッツ&ライチ」味です!
ライチの香りが感じられる珍しいフレーバーでおいしかったのですが、期間限定だったようで残念ながら今は販売されていないようです
塩気のあるピーナッツバター味や、風味がおいしいココナッツ味などは今も売られているようなので、もし期間限定フレーバーが手に入らない場合、こちらを試してみてください
ちなみに、お土産屋さんよりも、スーパーの方が種類が豊富で安いので、時間がある場合はぜひスーパーで探してみてください
3. T2の紅茶
コーヒー大国で有名なオーストラリアですが、歴史上イギリスからの移民が多くいたこともあり、紅茶もよく飲まれています
「T2」はオーストラリアのメルボルン発祥の紅茶専門店で、紅茶だけでなく緑茶やフルーツティーなど約200種類ものお茶を取り扱っています
またお茶だけでなく、パッケージや茶器のデザインの可愛さも人気で、オーストラリアだけでなく、ニュージーランドやイギリスなどにも進出し、2019年12月には大阪にも直営店ができました!
ただし、日本で扱っている商品数は限られており、オーストラリアでしか手に入らない商品もあるので、ぜひ直営店の試飲コーナーで美味しい紅茶を試してみてください
茶葉は、ティーパックタイプや、缶入りのリーフタイプ、詰め替え用などがあり、プレゼント用の小さなキューブ型の詰め合わせなどもあるので、用途に合わせて色々選べます
ここでは、おすすめ3つをご紹介します
① Melbourne Breakfast(メルボルン・ブレックファスト)
T2発祥の地メルボルンの名が付いた人気No.1の紅茶で、ノーマルな紅茶の味にふんわりとバニラの甘い香りが加わった飲みやすい紅茶です
② Fruitalicious(フルータリシャス)
フルーツ系が好きな方におすすめで、茶葉が含まれておらず、ドラゴンフルーツやゴジベリー、ブルーベリーなどのドライフルーツがブレンドされています
味は酸味が強めですが、慣れるとクセになるおいしさで、ハチミツを加えるとまろやかになり飲みやすくなります
フルーツだけのノンカフェインなので、妊婦さんへのお土産にもおすすめです
③ Strawberries & Cream(ストロベリーズ&クリーム)
ストロベリーに加えて、ハイビスカスやローズヒップなどの花が配合されたビタミンたっぷりの酸味の強いブレンドティーです
綺麗な赤色で甘い香りがしますが、味は酸っぱいので、少し砂糖を加えるとより飲みやすくなります
オーストラリアと違い湿気の多い日本では、特にドライフルーツが含まれるブレンドティー系は湿気て味が変わりやすいので、早めに飲むか、密封容器で保管することをおススメします
4. オーガニックコスメ
オーストラリアは、オーガニックコスメが盛んなことで有名です
日本でもよく知られている「Aesop」(イソップ)や「Jurlique」(ジュリーク)のほかにも、ドラッグストアで手頃な価格で買えるオーガニックコスメもあります
私がオーストラリア滞在中に愛用していたのが、「Sukin」(スーキン)の化粧水(Original Hydrating Mist Toner)と乳液(Faicial Moisturiser)です
2007年に誕生したブランドで、パラベンフリー・アルコールフリーなど、人工添加物や刺激の強いものを使われていないので、敏感肌の方にもおすすめです
化粧水はミストになるスプレータイプで、付け心地はさっぱりしています
乳液はポンプ式で、こちらもさらっとした付け心地です
どちらもほのかなローズの香りがして、お値段はどちらも10ドルぐらいですが、よくドラッグストアで30%オフ~半額で売られています
他にも「A'kin」(エイキン)や「Lanolips」(ラノリップス)など、オーガニックコスメブランドはたくさんあるので、ぜひ色々試してみてください
ちなみに、私は帰国する際にお土産として「Sukin」のナイトクリームを購入してみましたが、さっぱりとしているけど、しっかりと潤いがあり、顔も体も使えるので便利だと思いました
ティーツリーは、強い殺菌効果があり、虫刺されや、傷口の消毒、皮膚炎などに効果があるため、色んなタイプの製品がドラッグストアで売られています
香りはユーカリよりもさらに柑橘系の香りを強くしたような感じがして、アロマオイルとしても使われるので、お土産として大変人気があります
ユーカリもティーツリーと同じくオイルがあるのですが、それよりもおすすめなのが、
ユーカリの飴です
殺菌効果のあるユーカリの飴は、薬っぽい味がするので、龍角散が大丈夫な人はおいしく食べられると思います
コアラが食べるイメージが強いユーカリの飴ということもあり、インパクトのあるお土産としておすすめです
6. マカダミアナッツ
マカダミアナッツといえば、ハワイを思い浮かべる方が多いと思いますが、実はオーストラリアが原産国であり、マカダミアナッツの輸出大国なんです
そのため、お土産屋さんはもちろん、スーパーやマーケットでも大量のマカダミアナッツが売られています
ローストしただけのタイプや、塩味、ミックスナッツなど色んなタイプがスーパーやお土産屋さんで売られています
日本で買うより安いので、マカダミアナッツ好きの人には天国らしいです
ただし、日本に帰国する際に生のナッツ類の持ち込みできませんのでご注意ください
7. ベジマイト
これもかなり有名なお土産ですが、オーストラリアの人がこよなく愛する「ベジマイト」です
朝食の際に、トーストに塗って食べることが多いそうですが、見た目は黒に近いこげ茶色でチョコレートのように見えます
ですが、味は強烈で、しょっぱいゴムのような味がします!
ゴムと言っている時点で、食べたことがないものですが、口に入れた瞬間に思い浮かんだのが、塩を振った車のタイヤのゴムだったんです…
私は苦手でしたが、すごく栄養価は高いそうなので、味に抵抗がなければ変わったお土産としておすすめです
8. カンガルー・コアラのぬいぐるみ/ペン
定番中の定番ですが、外せないのがカンガルーとコアラのぬいぐるみとペンです
どこでも売っている分、一番可愛いものを探してみてください
私は↓の写真のものが気に入って日本にお持ち帰りしました(^^)
抱きつくタイプのぬいぐるみや、ボクシングポーズでパンチしてくるカンガルーのペンなど色んなタイプのものが売られています
ちなみに、同じものでもお店によって値段が違うことがよくあり、中華系のオーナーがやっているお店の方が安く売っています
9. ハチミツ
広大な土地があるオーストラリアでは、養蜂も盛んで、あちこちでハチミツが売られています
ハチミツの種類も豊富で、花の種類や産地別のもの、ハチの巣入りのものや、殺菌効果が高いマヌカハニーなど色んなものがあります
特に、見た目にインパクトがあるハチの巣入りや、健康にもいいマヌカハニーがお土産としておすすめです
水が少ない土地柄だからか、味は濃厚なものが多く普通に売っているハチミツでもおいしかったです
ちなみに、郊外のフリーマーケットに行ったときに、ふと足元を見るとハチミツらしきものがあり、話を聞くと家で採れたハチミツを、再利用したジャムの瓶に詰めて売っているとのことでした
10. LUCAS PAPAW OINTMENT
最後に紹介するのは、ルーカス・ポーポー・オイントメントのクリームです
オーストラリアに一家に1本はあると言われているほど有名な商品で、「ポーポー」というのはパパイヤのことです
パパイヤに含まれるパパイン酵素には解毒作用や浄化作用があり、ニキビ・肌荒れ・虫刺され・傷・やけど…などなど、とりあえず何かあったらこれを塗っておけば大丈夫と言われている万能クリームです
高い保湿力があるのでリップクリームとしてお土産に買っていく人が多いそうで、私も冬のオーストラリアは、このリップクリームを使い倒してました
オーストラリアのお土産_定番10選はいかがでしたでしょうか
これさえ押さえておけば、お土産に困る事がないかなと思うものをまとめました
この他にも個人的に良かったなと思うものは沢山あるので、また別の機会にご紹介します
スーパーで買えるおすすめ食品
こんにちは、くぅです!
オーストラリアでワーホリをする時に欠かせないのが自炊です
おしゃれなカフェやレストランも多いので、頻繁に外食をしたくなりますが、
日本よりも物価が高いため日々自炊が欠かせません
そんなオーストラリアのスーパーで買えるおすすめ食品をご紹介します
ちなみに、オーストラリアでよく見る2大スーパー、Woolworths(ウールワース)とColes(コールス)は、どちらもプライベートブランドを出していてお安いです
また、オーストラリアのスーパーは、よく1/2 Price(ハーフプライス)といって、半額セールをしていることが多いので、半額の時に買うのがおすすめです
オーストラリアに行くときの参考にしてみてください
目次
1. 肉類
2. お米・パン・パスタ
3. 卵・乳製品
4. お菓子
5. 野菜・果物
1. 肉類
オーストラリアのスーパーでは、日本のように少量に小分けされたお肉は売られていません
売られているのは、ほとんどが500gとか1kg以上の大容量であることが多いです
そして、日本でよく売られているような薄切り肉や細切れ肉も、基本的には売られていません
初めてスーパーに行った時は、塊肉や厚さ1cm以上あるお肉しかなくて、焼き肉しかできない!?と衝撃を受けました
ですが、安心してください!
薄切り肉はアジアンスーパーで冷凍食品として売られているので買うことができます
ただし、日本でよく見る平らに並べられているわけではなく、なぜか丸まった状態で冷凍されています
(薄切りにしたときに自然と丸まるのかな?)
私はシェアメイトに頼まれて日本食を作る時に購入しましたが、味は普通の薄切り肉でした(^^)
日本では、鶏→豚→牛の順で値段が高いことが多い肉類ですが、驚くことにオーストラリアでは鶏も豚も牛もそこまで値段が変わりません
むしろ、時期によっては鶏の方が牛や豚よりも高いことがあります
しかも、骨付きで売ってることが多いので、安いと思ったら、食べられる部分が思ったより少ない、なんてこともあるのでご注意ください
安さでおすすめなのは、ソーセージやハムです
オーストラリアのソーセージは、日本のパキッとジューシーなソーセージと違い、皮が薄く味が付いていないものが多いです
オーストラリアは、公園に無料のバーベキュー台が置かれているほどのバーベキュー大国なので、基本的にソーセージは焼いた後ソースを付けて食べることを想定されているからだそうです
肉がぎゅっと詰まったソーセージが5本や10本入ったパックが売られているのですが、ハーブ入りなどもあるので、色々試してみて好みにあうソーセージを見つけてみてください
ちなみに、私はベーシックな赤いソーセージ(よく安いホットドックの上に乗っているようなやつ)は焼いただけでは味気なかったので、よくハーブ入りのソーセージを買い、焼いてからスープに入れていました
2. お米・パン・パスタ
主食である、お米・パン・パスタですが、全般的に日本よりは安く、特にパン・パスタはとても安いです
食パンはサンドイッチ用のような薄切りタイプがほとんどで、20枚ほど入って1ドル~と激安です(^^)
※1AUD=約80円
オーガニック志向の人が多いため、パンの種類も豊富で、ライ麦や全粒粉入りのものなどがありました
私のおすすめは「Abbott's」(アボッツ)の「Country Grain」という色んな穀物が入っている食パンです
1袋4ドルぐらいするのですが、オーストラリアの食品の多くに記載されている「Health Star Rating」(食品のヘルシー度を5つの☆で表したもの)が☆4つなので、健康にいいはず!と思い食べていました
パスタはスパゲッティが500gで1ドル~とこちらもかなり安いです
缶や瓶入りのパスタソースも豊富にあり、500gで2ドル~と安く売られているので、節約したい時の強い味方です
お米ですが、これは種類によって金額は結構異なります
移民の国であるオーストラリアはアジア圏出身の人も多いので、タイ米やホワイト米、雑穀米など様々な種類のお米が売っています
日本のお米に近いなと感じたのは、「Sunrice」のWhite riceでお米のサイズが「Medium grain」のものです
日本のお米ほど粘り気はない感じですが、タイ米ほどパサつかず、お米の長さもMediumが丁度日本米と同じくらいでした
お値段は、2kgで6.5ドルくらいなので、お米が食べたくなった時はよく買っていました
3. 卵・乳製品
卵は、日本よりも少し高めで、大きくは以下の3種類があります
・Caged egg(室内飼い)…最も安く、1ダース(12個入)で3ドル~
・Free Range egg(放し飼い)…Caged eggより高め、1ダースで4.5ドル~
・Caged Free egg(広い部屋での室内飼い)…中間、1ダースで4ドル~
室内飼いによる鶏に与えるストレスを減らすべく生まれたのが、Free Range eggだそうです
放し飼いだと卵を回収する手間がかかる分値段も高いそうです
ストレスフリーによる味の違いは、私には分かりませんでした(^^;
ちなみに、オーストラリアの卵は、表面を殺菌していないものがほとんどなので、鶏のフンが付いている時があります
そのため、サルモネラ菌が付いている可能性があるので、生食はしない方が得策です
スーパーの卵ですが、サイズにばらつきがある時もあるので、よく紙製の卵パックを開けて中見を確認している人を見かけます
(私はフンが付いていないのを選ぶために確認してました)
続いて乳製品ですが、牛乳・チーズ・ヨーグルト等々、全般的に大容量かつ安いです
牛乳は色んな種類・サイズが売られていて、2Lや3Lの一人では使い切れないようなサイズもあります
シェアハウスに住む予定の方は、必ず冷蔵庫のスペースを確認してから買うことをお勧めします
ミルクの種類は、Full Milkがノーマルな牛乳といった感じでした
普段低脂肪乳を飲んでいる私は、さっぱりとしたLight Milkの方をよく買っていました
種類豊富なので、ぜひ好みの牛乳を見つけてみてください
チーズもオーストラリアでは安く手に入るので、これまで食べたことのないチーズを食べるチャンスです!
カマンベールやブリー、ゴーダ、モッツァレラなど、色んな種類とサイズがあるので、専門店に行かなくても買うことができます
特に、焼いて食べる「Haloumi」チーズは、噛むとキュッキュッとした何とも言えない触感が楽しくておすすめです
そのままだと結構しょっぱいですが、オーストラリアのお手頃ワインのアテにはぴったりです
180gで6ドルくらいなので、ぜひ1度は試してみてください
ちなみに、メルボルンで食べたチーズの中で最高においしかったのは、トリュフが真ん中に入ったカマンベールチーズです!
これは、シェアメイトがアルバイト先のオーナーから貰ったものをお裾分けしてもらったのですが、トリュフの香りとカマンベールのトロッと感が最高の組み合わせでした
残念ながらスーパーで見かけたことがないので、気になる方はチーズ専門店かマーケットで探してみてください
ヨーグルトは、バケツ入りの大容量と、日本で見かける小分けサイズを少し大きくしたサイズが売られています
こちらもはちみつ入りや、ベリー、バニラ入りなど日本以上に色んな種類があり、中でもおすすめはGIPPSLAND(ギプスランド)のヨーグルトです!
濃厚なクリーム系のスイーツといった感じのおいしさで、色々試した中でも特におすすめです(ただし、脂肪分が多いので食べ過ぎにご注意ください)
フルーツソースやハチミツなどが沢山入っており、見た目もまるでデザートのようで、安い時は早々に売り切れています
160gで2.5ドルくらいなので少しお高めです
4. お菓子
カロリー・脂肪・糖分を気にしたら食べられなくなりそうなお菓子が多いオーストラリアですが、中でもポテトチップスとチョコレートが人気で、棚一面にずらっと並んでいます
ポテトチップスは味と種類が多く、特に「Red Rock Deli」がおすすめです
厚みがあり、堅あげみたいな硬さのあるチップスなので、食べ応え抜群です
ただし、少しお値段が高く、1袋165gで5ドルくらいします
一般的なポテトチップスの中では、「Smith's」が定番人気です
味は、「Original」(オリジナル、普通の塩味)、「Salt & Vinegar」(ソルトアンドビネガー、塩+お酢で酸味が強め)、「Chicken」(チキン、コンソメっぽい)など、色々あります
お値段は、1袋170gで3ドルくらいです
チョコレートで人気なのは、言わずと知れた「Daily Milk」です!
日本でもよく見かけますが、オーストラリアでは、板チョコ1枚(180g)がよくセールになり3ドルで売っています
ぱちぱちキャンディが入ったタイプや、パフ入り、ナッツ入り、M&M入りなど種類も豊富です
「Lindt」(リンツ)も人気で、値段も日本で買うより安いので、よくスーパーでブルーベリー入りの小粒タイプのチョコレートを買っていました
また、キャンディバータイプのチョコレートも人気で、学校の授業中に食べている子や、アクティビティのお供に持ってきている人も多くいました
一番のおすすめはココナッツが大量に入った「Bounty」というチョコレートバーです
大量のココナッツフレークにチョコレートがコーティングされており、食べ応え抜群です
種類がとにかく多いので、チョコレートはまた別の機会にまとめてご紹介します
5. 野菜・果物
野菜は安いものが多いですが、葉物や大根などの一部の野菜はオーストラリアの方が高かったです
日常的によく使う、ニンジン・ジャガイモ・玉ねぎなどは日本よりも安く、ジャガイモや玉ねぎは、2kgや3kgなどの大容量で売られているものが多かったです
ネギやキャベツ、ホウレンソウなども売っているので、日本と同じように料理を作ることができました
しかも、日本のように葉物野菜のミックスが売っているので、安くてもかさばる大量の野菜はいらない場合にとても便利です
私はよく葉物野菜ミックスとミニトマトにドレッシングをかけて食べたり、サンドイッチに挟んだりして使っていました
果物は安くておいしいものが多く、特にマンゴーやパイナップル、ブドウ、リンゴ、オレンジは日本より断然安いので、ワーホリ中はビタミン摂取とおやつ代わりによく食べていました
ちなみに、オーストラリアの学校では、授業中にフルーツやお菓子を食べている子がいても特に咎められないので、ドキドキしながら授業中に青りんごに噛り付いたのはいい思い出です(笑)
ブルーベリーも売られているのですが、よく見極めないと水っぽく甘くないものもあります
冷凍フルーツとしても売っているので、スムージーをよく作るルームメイトが買っていました
日本であまり見ない果物でいうとプラムがおすすめです
ピーチを小さくして、皮をもっと濃い赤色にしたような見た目で、よく熟れたプラムはすごくジューシーで甘く、オーストラリアで初めて食べた時は感動して、プラムの季節が終わるまでよく食べていました
野菜も果物も量り売りが多く、100g単位で値段が書かれているので、売り場にある巨大な計り(ステンレスの巨大なボウルが置かれています)に載せて重さを計ってください
オーストラリアはセルフレジが多く、自分でどの種類の野菜・果物を買ったかをレジで選択しなければならないので、安い方を買ったのに間違って高い方を選択しないように気を付けてください(たまに、あえて高い方を買って安い方のボタンを押す人もいるそうです)
最後に、生鮮食品はマーケットの方が安いことも多いですが、夜遅くまで開いているスーパーでも日本よりは安く買えるので、ワーホリで自炊をしないといけない場合はぜひスーパーを活用してください
ワーホリ_帰国前にやるべきこと
こんにちは、くぅです!
ワーホリを終えて帰国する前、たくさんできた友達に会う、学校に行って先生にお別れを言う、お土産を買う 等々、やることは沢山あると思いますが、"やらなくてはいけないこと"があることもお忘れなく!
ここでは、帰国するときに必要だった手続き、注意点などを紹介していきます
<必要な手続き>
✔︎銀行口座を閉じる
✔︎両替
✔︎携帯の解約
✔︎最後の家賃の支払い方法の確認
✔︎ボンドの返金方法
✔︎荷物整理
以下は、仕事をしている場合のみ必要
✔︎タックスリターン申請
✔︎スーパーアニュエーション返金申請
◆銀行口座を閉じる
海外で生活すると必須となる銀行口座ですが、海外の口座の場合、口座を持ってるだけで維持費がかかる場合が多いです
銀行によって異なりますが、大体$4〜5くらいのところが多いです
勘のいい方はお気づきかもしれませんが、口座維持費がかかるということは、口座を閉じずに日本に帰国した場合、残高がマイナスになります…
さらに放置した場合、自動的に解約される場合もあるみたいですが、オーストラリアの金融機関からの信用が落ちた状態になるので、今後またオーストラリアの金融機関を使う予定の方は要注意です!
◆両替
旅行でも長期滞在でも、帰国するなら必要になる両替ですが、できればレートの良い時に替えたいですよね
帰国直前に両替レートがいい状況とは限らないので、事前に準備しておいた方がいいです
私は帰国の2週間前からレートを毎日チェックするようになりましたが、ちょうど上がりつつある頃で待ってる間にもどんどん上がり、結局オーストラリアに来た当初よりも高いレートで両替することになりました…
何十万円も貯金があるというのでもなければ、レートは数百円〜千円代くらいの差であまり影響ないかも知れませんが、お得な方がいいとは思いますので、帰国まで2〜3ヶ月を切った頃から時折レートをチェックして、少しずつ両替することをおすすめします
◆携帯の解約
オーストラリアでOptusなどの現地の携帯会社で契約をする人がほとんどかと思います
日本の契約のままだと、データローミングや通話などめちゃくちゃ料金が高いので、2、3泊の旅行ならまだしも、長期滞在になると何十万かかるか…
ということで、帰国前に携帯の契約の解約をする必要のある方が多いと思います
契約形態にもよりますが、プリペイド式のSIMカードを契約されている方は、買った分を使い切ったらおしまいなので手続き不要です
手続きが必要なのは、オートチャージや日本と同じ月額契約で1年間などの契約をしている方です
この方々は何もしないと契約が自動更新になるので、帰国する前に携帯会社に行って解約したい旨伝えて手続きをしてください
帰国前1ヶ月に解約して、残りの期間はプリペイド式のSIMカードを使うと最悪足りなくなっても買い足せばいいので便利です
◆最後の家賃の支払い方法の確認
これはどちらかというと、家を借りる契約をする時に確認しておいた方がいいことでもあるのですが、家賃の現金払いに応じてくれない場合があるので注意が必要です
シェアハウスのオーナーが一緒に住んでる場合は問題ないのですが、別の家に住んでる場合に現金受け取りが面倒だから口座振替で支払うよう言われる場合があります
銀行口座を解約した後だと支払えなくなり、帰国準備の最中にオーナーとの面倒なやりとりが発生することがあるので、契約前か解約前の早い段階で最後の支払い方法を確認してみてください
私は結局ルームメイトに現金を渡して協力してもらい、ルームメイトの口座からオーナーに支払ってもらいました
家を去る直前に迷惑をかけるなんて後味悪いなぁと思ったので、皆さんもご注意ください
◆ボンドの返金方法
これも1つ前の最後の家賃の支払い方法と似ているのですが、ボンド(敷金)の返金方法が口座振替の場合が多いです
しかも、直前まで家に住んでるので当然と言えば当然なんですが、家を去る日=帰国当日もしくは後日返金の場合が多いです
できるなら事前にオーナーと話し合って、早めに部屋を片付けておくから問題がないか見に来てその時にボンドを現金で返金してと交渉しておいた方がいいです
私は事前交渉でオーナーからOKをもらえましたが、私より早く帰国した友達はそれができず、友達の代わりに私がボンドを受け取り日本円に両替して送金したことがあります
お金の問題で友達の力を借りるのって、すごく申し訳ない気持ちになることが多いので、気持ちよく帰国するためにも、オーナーとの事前交渉を忘れずにしておいた方がいいと思います
◆荷物整理
何を当たり前のことをと思うかもしれませんが意外と大変です!
特に何を持って帰るかの選別と、不要なものを売るのか、捨てるのか、人にあげるのかなどを決めないといけないので想像より時間がかかります
リサイクルやリユースが盛んなオーストラリアでは、服などをdonation(ドネーション)といって寄付をしたり、リサイクルショップに売る人が多く、捨てるよりはリサイクルして欲しいと思う人はショップに持っていく必要があります
ショップはOP Shop(Oppotunity Shop)と呼ばれ、寄付品を手頃な価格で販売しているため市内の中心部より少し離れた所にあることが多いです
帰国直前だと時間が作れず結局捨ててしまったという話もよく聞くので、もしリサイクルを考えてるなら早めに荷物整理が必要です
ちなみに、私が利用したメルボルンの主なOP Shopは以下の所です
・SALVOS STORES
・Vinnies
・Sacred Heart
この他にも小さなOP Shopは沢山あるので、近くにないかGoogleMapとかで探してみてください
ちなみに日曜日は休みの所が多いのでご注意ください
以下は仕事をしている場合のみ必要な手続きです
◆タックスリターン申請
これは日本で言う確定申告のことです
日本でもややこしいのに海外で、英語でやらないといけないと尻込みした方は迷わず登録税理士と呼ばれるプロに依頼しましょう
日本でも個人事業主の方で税理士に手続きを依頼されている方は多いです
なぜなら手続きにミスがあった時のやりとりが面倒だからです
オーストラリアも同じで、自力で手続きをすることもできますが、万が一書類や申請内容にミスがあった場合、手続きに数週間かかることがあります
手続きが終わる前に帰国日がきてしまった、手続きを忘れて帰国してしまった場合に、登録税理士に依頼すれば手続きを代行してくれるのでとても楽です
最後の最後に煩雑な手続きに煩わされるよりも、少し手数料を払ってもプロに任せた方が簡単安心だと個人的には思います
◆スーパーアニュエーション返金申請
これは日本で言う年金のことです
仕事先にもよると思いますが、スーパーアニュエーションをかけてなければ手続きは不要です
かけてる場合、会社やアルバイト先が専用の口座を開いているので、返金申請および口座解約が必要です
冒頭で銀行口座には口座維持費がかかるとお伝えしましたが、これはスーパーアニュエーション の口座にも当てはまります
口座を開きっぱなしだといずれマイナスになるので解約手続きをしましょう
ただし、少し面倒なことにオーストラリアから永久に帰国し、ビザが失効してからでないと引き出せないのです
つまり、帰国後に手続きが必要であり、不明点があって問い合わせをする時に現地銀行に電話やメールをする必要があります
私は国際電話をしたくなくてメールで問い合わせたのですが、平日の日中にここに電話してと電話番号を伝えられ、結局国際電話をした長い経験があります
手続きに不安がある方は迷わず登録税理士に任せることをおすすめします!
以上、帰国前にやるべきことが思ったより沢山あると感じた方が多いのではないでしょうか
楽しく過ごした時間を最後まで楽しいままにするためにも、帰国前の準備は早めに進めていきましょう!
英語の勉強が苦手な人のための勉強法
こんにちは、くぅです!
勉強法と書きつつ、どちらかというと、いかに苦手と感じずに勉強できるかいう方法の説明になります
勉強法は巷に溢れているので、沢山ある中から自分がコレなら続けられそうと思うものを選んでみてください
といいつつ、そもそも英語の勉強が苦手な人にとっては、勉強法を選ぶも何も、英語を見たくない、どれがいいか選ぶところまでもいかない、という状態かと思います
ちなみに私も中学の頃は英語が嫌いでした
理由は英語の先生が嫌いだったからなのですが、それでも勉強する必要があり、力技でテストの前までに丸暗記、即記憶とさようならをしてました…
だからこそ、なかなか身に付かず、次のテストの前にまた一から覚え直して苦労する、結果英語が嫌いになるという嫌なループにハマってました
結果的に学生の頃は力技で乗り切りましたが、社会人になり英語を勉強しようと思った時に、モチベーションを保って勉強するためにやった方法についてここではご紹介しますね
さて、結論から言いますと、「英語を勉強する目的を持つこと」です
目的はありません!テストです!と言う方も多いと思いますが、これは目的として弱いことが多いです
そもそも目的がない場合に苦手と感じるのはある意味当たり前の感覚です
目的がないのにシャベル1本渡されて穴を掘り続けろ言われて、モチベーション高く掘り続ける人がいないのと同じです
テストが目的の場合、たとえ点数が低くても、親や先生に怒られることはあっても、自分の一生がかかっている、なんてことはほぼないですよね
自分に大してダメージがなく、好きではないことを頑張り続けられる人はなかなかいないものです
ではどうすればいいのか、それが冒頭にいった英語を勉強する目的を持つことです
いや、目的はテストだって、と思う方は目的をもう少し先の将来に向けてみてください
グローバル化が加速度的に進んでいる世の中で英語ができないと、できる仕事の選択肢が減るかもしれない
でも今テストでいい点を取れば、他の人よりも色んな選択肢が得られるんじゃないか
こう考えれば、英語の勉強が苦手と考える前に、勉強をやっておいた方がいいと考えられるようになると思います
人は自分にとってマイナスになることについて出来るだけ避けようとする傾向があります
例えば、英語が使えないと、海外で2倍の料金をふっかけられても分からずに支払ったり、必要な物が買えなかったりする、と言われたら最低限の英語は身につけておきたいと思いませんか
このように、英語の勉強をする目的がない、としくは弱い方は、勉強をしないと自分にとってどんな損があるのかを考えてみて、それを目的にしてみてください
そして、勉強をする前に必ずその目的を思い出してみてください
今よりも勉強をすることが楽に感じられると思います!
使える英語の身に付け方_お家編
こんにちは、くぅです!
コロナで人と交流しようとしてもできない中でも、英語をブラッシュアップする方法をご紹介します!
基本的なルールは1つで、「アウトプットをすること」です
家で勉強となると、本とにらめっこしたり、アプリでポチポチと単語を覚えたりする人が多いのではないでしょうか?
それもいいんですが、人と交流しないことで1番減ってしまうことがアウトプットなんです
使える英語=相手に伝わる英語を身に付けるためには、しっかりアウトプットをして、相手が理解したかを知る必要があります
アプリや本には正解が1つしかありませんが、実際に話す時には、10人が10人同じ言い回しや言葉しか使わない、なんてことはありませんよね
例えば、最近鬼滅の刃にハマってるんだ、と言いたい時に、日本語なら、鬼滅の刃ばかり読んでる、夢中になってる、グッズを集めてるというように他の言い方で、ハマっていることを説明する人もいますよね
英語も同じで、伝えたいことの本質さえ伝われば、あとは好きに言い換えればいいので、ハマってるという単語が分からないから言わないでおこう、というのはとてももったいないことなんです!
ところが、いきなり今日から言い換えて話そう!と思っても、言い換えの発想をする練習をしないと、日本語でさえ思いつかないことが多いのです
なにせ、日本語の言い換え本が出てるくらいですから(^^;
でも、大変そうだからと諦める必要はないです
自分で思いつかない場合、日本語の言い換え本を読んだり、ネットで検索すれば大抵似たような言い回しも出てきます
1番効果的なのはオンライン英会話のフリートークです(決まったやりとりをするレッスンではないです)
生のネイティブの言葉・考えを知ることは、教科書通りの内容を聞くよりも貴重な経験です!すでにオンライン英会話をされてる方はぜひフリートークで色々聞いてみてください
オンライン英会話は続かない、お金がもったい!という方は、HelloTalkという色んな国の人とチャットができるアプリがあるので、コレを使ってみてもいいと思います
チャットで書いた英文を色んな人が訂正してくれたり、質問に答えてくれたりするので、自分じゃ思いつかない言い回しを知ることもできます
以前夜行バスで新宿に到着した時、頭がぼーっとしてたのか、夜明け前の月の写真を撮って、誰かこの月見てる?ってポエマーな発信をしてしまったことがあったんですが、意外と反応が多くてびっくりしました(^^)
海外在住の方だけでなく、日本在住の外国人の方もいるので、オンタイムで同じ月を見上げていて、何となく面白かったです
とまぁ、インターネットが発達した今の時代、アウトプットする方法は対面だけではないので、色んなサービスやアプリを利用して、人と会ってないから英語が使えなくなった、とならないよう頑張ってみてください!
感想: オンラインでの英語のアウトプットも、意外と充実してました!
オーストラリアのお土産買えばよかった5選!
こんにちは、くぅです!
長期間オーストラリアに滞在していると、最初は感動したりしたものが、徐々に日常と化していく現象がよく起きます
初めてスーパーで見た食べ物やザ・オーストラリアなお土産も、見慣れてしまえば敢えてお土産にしようと考えなくなっていきます
ところが!その中には、後から買っておけばよかったと思い後悔したものがあったので、ここで紹介させてもらいます(あわよくば誰か買ってきてくれないかなぁ(T_T))
〈目次〉
① Twinings の greentea&lemon
② チキンソルト
③ エコバッグ
④ チョコレート
⑤ オーガニックコスメ
① Twinings の greentea&lemon
有名なTwiningsのグリーンティーレモンフレーバーです
日本では見たことのない種類だったので飲んでみたところ、ホットでもコールドでもさっぱりとしたいただけて、とても美味しかったです
他にも日本で見たことのない種類が多くお土産に買って帰ったのですが、もっと買えばよかったと後悔しました
最近日本でもレモングラスの煎茶等が売っていますが、レモングラスの香りがきついものが多いので、さっぱりとしたこちらの方が個人的には好きでした
ColesやWoolworthsなどのスーパーで安い時は1箱$1で売っているので、現地に行かれる方はぜひ試してみてください
② チキンソルト
皆さんフィッシュ&チップスはご存知でしょうか?
イギリスが有名ですが、オーストラリアでもとても有名で、これがめちゃくちゃ美味しいんです!
単なる白身魚のフライと、フライドポテトなのにどうしてこんなに美味しいんだと思っていたら、友達からオーストラリアのフィッシュ&チップスのほとんどにチキンソルトがかけられているからだと言われました
このチキンソルト、日本でほとんど見かけないんです、というか私は見たことないです!
友達へのお土産として買ったものの自分には買っていなくて、あとあとフィッシュ&チップスを思い出す度に買わなかったことを後悔してます
自分にも買えばよかった(><)
③ エコバッグ
オーストラリアは環境保護の意識が高く、スーパーの袋は有料のものが多いためか、スーパーにとっても可愛いエコバッグが売ってます
しかし!私が買わずに後悔したのは、このエコバッグではなくお土産屋さんで売っているエコバッグなんです
メルボルンにあるビクトリアマーケットで見かけたのですが、有名なカンガルーに注意の黄色い看板模様が入ったものや可愛い柄が入ったものがあり、結局買わずじまいで、帰国後日本のスーパーで買い物をする度に思い出してしまいます…
お土産屋さんで売っているものはつい見慣れてしまって買わなくてもいいやと思ってしまいがちですが、初心忘るべからずで、後から買えばよかったと思ってしまうものですね(^◇^;)
④ チョコレート
これは単純に数不足です
ばらまき土産に最適な30個個包装入りなどがスーパーに売っているのに、1箱しか買わなかったために、ばらまきの数が足りなくなってしまいました
皆さん、帰る時には想像以上にお土産が必要になるので、ばらまきができるチョコレートは1箱多めに買いましょう!
ちなみに、おすすめはイギリス生まれの「Cadbury(キャドバリー)」や「Daily milk」の個包装が30個くらい入ったボックスです!
安いと5〜8ドルくらいで売ってたらする上、日持ちもするので事前に買っておけて便利ですよ!
個別で買いたい方に是非お勧めしたいのは、「Flake」と「BOUNTY」というチョコです
サイズは日本で売ってるスニッカーズより少し大きいぐらいで、「Flake」はミルクチョコでできてるんですが、まるでルマンドのようなパリパリとした薄い層でできていて、食感がとても良く美味しいです
「BOUNTY」は甘いココナッツフレークが中心にぎゅっと詰まった、ココナッツ好きに一押しの一品です!
ちなみに、私はそこまでココナッツ好きではなかったんですが、初めてこれを食べた時に、あまりの美味しさに、しばらくの間毎日バッグにBOUNTYを忍ばせて学校に通ってました(^_^;)
★注意:あっという間に太ります…本当に!
※チョコの甘さは日本より確実に甘いので、甘すぎると感じる人も多いと思うので、気になる方は小さな個包装をお土産にしてみてください
⑤オーガニックコスメ
最後に、オーストラリアといえばオーガニックコスメですよね!
お土産に全く買わなかったわけではないのですが、「Aesop(イソップ)」や「jurlique(ジュリーク)」のハンドクリームなどは、ショッピングモールでよく見かけてたため、段々買わなくてもいいやという気分になってしまい、後で後悔しました(T-T)
見慣れたものほど買わなくなってしまうので、お土産探しをする時には、事前にコレは買っときたい!というものをピックアップしておいた方が後で後悔しなくていいかもしれませんね
ちなみに私は、プチプラの「Sukin(スキン)」というブランドの化粧水と乳液を気に入って現地で使ってたので、お土産に3本ずつ買って帰りました(^_^;)
さっぱりとした付け心地で、日本人の肌には結構合うと思います
どのブランドも日本で買おうと思えば買えるものもあるんですが、値段が高かったり、現地にしか売ってないシリーズがあったりするので、そういうものをお土産にするととても喜ばれましたので、皆さんもぜひ試してみたください!
感想:見慣れると買わなくなる
これぞオーストラリア土産!というものを買いたい場合は、迷わないよう事前にリストアップしておいた方がいいです
PS.
ちなみに、あまりにコアなお土産を渡すと、どこ行ってきたのと聞かれ、ちょっと悲しい気分になりました