kuu's travel diary

会社を辞めオーストラリアへのワーホリを決意。実際に行ってみて感じたこと、役に立つ情報などを発信していきます

ワーホリの荷物_必要なもの

こんにちは、くぅです!

 

ワーホリに持っていく荷物って、色々揃えようとすると結構大荷物になりますよね

 

1年間滞在して、実際に必要だったものをまとめたので、これから旅立つ予定の方はぜひご参考にしてみてください(^^)

 

目次

① 絶対必要なもの

② 必要なもの

③ あると便利なもの

 

①絶対必要なもの

まずは、絶対必要なもののリストです

 

・パスポート

・現金(最低限帰国の航空券が買える金額)

・クレジットカード(最低2枚)

海外旅行保険

・航空券(eチケット)

スマホ(SIMフリー推奨)

 

ここは、海外旅行と同じような内容です

 

・現金

現金はクレジットカードが使えない場合に必ず必要になるため、持っておくようにしましょう

大金を持ち歩くのが不安な方は、現地に着いてすぐ口座開設しキャッシュカードを作るか、海外でも使えるプリペイドカードを作って入れておきましょう

 

・クレジットカード

クレジットカードは、渡航前に必ず有効期限の確認をしましょう

渡航中に期限が切れ使えなくなるとプチパニックになります(経験談)

また、カードが使えなくなることを考え最低限2枚用意する方が安心です

 

海外旅行保険

海外旅行保険の加入は必須です!

クレジットカード付帯もありますが、保証期間が短いものがほとんどのため、長期間滞在する場合は必ず保険に入りましょう

海外の保険の方が安い場合がありますが、保険内容を十分確認した上で決めましょう

(シェアメイトはギックリ腰になったものの、保険に入っていなかったので病院に行けずじまいでした…保険に加入してない場合、治療費がウン十万かかることもザラだそうです)

 

スマホ(SIMフリー推奨)

スマホSIMフリーのものが現地に着いてすぐ使える上に慣れた日本語での操作が可能なのでオススメです

ただし、事前にSIMロック解除が必要か要確認してください

SIMカードは現地購入だけでなく、事前に日本で代理店を通して購入もできます

(渡航前に電話番号が分かるので心配な方はおすすめ)

 

ちなみに、英語が不得意な人ほどお金は多めに準備しておいた方がいいです

掃除や皿洗いなどの英語がほとんど使えなくてもできる仕事があるとはいえ、経験があることが非常に重視される国のため、経験が全くないとアルバイトでさえ雇ってもらえない可能性があります

すぐにバイトが見つからない可能性を考え、1〜2ヶ月分の生活費は必ず用意しておきましょう

 

② 必要なもの

続いて、必要なものリストです(女性向け)

 

・スーツケース

・ショルダーバッグ/バックパック

・服(最低2〜3日分)

・下着(1週間分)

・靴

・タオル(2、3枚)

・帽子

・サングラス

・化粧品類(必要なら)

・生理用品(1ヶ月分)

・日焼け止め

コンタクトレンズ/メガネ(必要なら1年分)

・薬

・洗濯袋

スマホの充電器

・コンセントプラグ(2個)

・筆記用具/ノートorメモ帳

・歯ブラシ

・ドライヤー(海外対応のもの)

・スーツケース等の盗難防止の鍵

 

・服・下着

オーストラリアはセカンドハンドと呼ばれる中古品の売買が盛んな国です

最低限の服を持っていけば、後は現地調達が可能です

ただし、デザインやサイズの豊富さ、クオリティに満足できない可能性があるので、気になる方は少し多めに持っていきましょう

(洗濯機の洗浄力の強さと紫外線の強さの関係で、1年後には服がボロボロの可能性大です。捨てたくない服は持っていかない方がいいと思います)

 

・靴

動きやすい運動靴やスニーカーと、レストラン・ナイトクラブなど用のパンプス、ビーチ兼ルームシューズ用のサンダル最低3足は持っていきましょう

オーストラリアは土足なのでルームシューズが必須ですが、海に行く時用のサンダルを兼用にすれば荷物を減らせます

サンダルはオーストラリアにも沢山売ってますが、意外とお値段は高めです

 

・帽子/サングラス/日焼け止め

紫外線は日本の7倍とも言われるほど強いため、帽子、サングラス、日焼け止めは必須です

特に現地の日焼け止めは、何度も塗り直すことを前提としたSPF30ぐらいのものが多いので、SPF50が良い方は日本から持っていくことをおすすめします

 

・生理用品

生理用品はオーストラリアでもおシャレなパッケージのもの等が普通に売ってます

ただし、めちゃくちゃ高く14個入り$9します

スーツケースを詰める際のクッション代わりにある程度持っていくといいと思います

 

コンタクトレンズ

コンタクトレンズは、現地購入の場合、病院で処方箋をもらうところから必要なので、2weekや1monthのもので1年分持っていきましょう

ワンデーは嵩張るのでお勧めしません

また、洗浄液は現地でも普通に購入できるので、予備は不要です

 

・薬

常備薬は必ず持っていくようにしましょう

オーストラリアの薬は、日本人には大き過ぎたり、どの薬を選べばいいのか分からないこともあります

特に葛根湯は見かけなかったので、普段使ってる人はぜひ持っていきましょう

また、処方箋は空港の検査場で聞かれた際に英文の説明書が必要になるので、事前に準備しておきましょう

 

・洗濯袋

必須です

洗濯機の洗浄力が強いため、ほとんどの服を袋に入れておかないと、すぐボロボロになります

 

・歯ブラシ

地味ですが、歯ブラシは1年分持っていくことをお勧めします

オーストラリアのは子供用でさえ巨大です

初めて見たとき、どうやって奥歯まで洗ってるんだろうと思いました

歯磨き粉は、オーストラリアの方がホワイトニング効果の高いものなども売っているので、現地購入がおすすめです

 

・スーツケース等の盗難防止用の鍵

スーツケース等の盗難防止用の鍵は、シェアハウスや旅行中のホテルなどで大活躍します

あまり考えたくないことですが、シェアハウス等で盗難が発生することがあります

海外生活中は何事も自己責任です

自衛の手段は持っておきましょう

 

③ あると便利なもの

・晴雨兼用の折り畳み傘

・速乾タオル

・洗濯ロープ、洗濯バサミ

・S字フック

・ポータブル充電器

・圧縮袋(2、3枚)

・水筒

・カメラ

ほんだし等日本特有の調味料

・日本のお土産

 

・晴雨兼用の折り畳み傘

海外では多少の雨が降っても傘をささない人が多いですが、いざというときにあると便利です

オーストラリアはアジア系移民が多く、紫外線の強さから日傘をさしている人も見かけるので、あまり気にせず晴雨どちらでも傘が使えると思います

 

・速乾タオル

速乾タオルは軽くて乾きやすく非常におすすめです

オーストラリアはもともと乾燥しているので、洗濯物が乾きやすいですが、速乾タオルに包んで絞ることで水分が取れ、より乾きやすくなる上、タオル自体もすぐ乾くので便利です

特にワーホリの場合、他の都市へ旅行したり、海で泳ぐこともあると思うので、ぜひ持っていって欲しいものです

 

・洗濯ロープ/洗濯バサミ

シェアハウスは洗濯物を干すスペースが足りないことが多いのであると便利です

 

・S字フック

物をかける場所がないときや、ハンガー代わりに役立ちます

かさばらないのでおすすめ

 

・カメラ

カメラにこだわりがある方はぜひ!現地購入は100%お勧めしません

大抵の製品が輸入になるため、日本以上に値段の高い場合がほとんどです

 

ほんだし等日本特有の調味料

シドニーメルボルンなどの都市部であれば、アジア食料品店も多くあるので、基本的になんでも揃います

ただし値段は日本の2〜3倍と非常に高いので、準備できるものはしていきましょう。

 

ちなみに、シドニーメルボルン両方にダイソーがありました

なんでも揃い便利ですが、もしホストファミリーへのお土産を買う場合は、ダイソーは避けた方が無難です

 

以上、私がワーホリに行ってみて必要だと思ったものリストでした

人によっては趣味やスポーツの品を待って行くなど、必要なものは違うと思いますので、とりあえずの参考にしていただければと思います