kuu's travel diary

会社を辞めオーストラリアへのワーホリを決意。実際に行ってみて感じたこと、役に立つ情報などを発信していきます

語学学校 1ヶ月後〜2ヶ月目 ※休学中

こんにちは、くぅです!

 

さて、タイトルに語学学校とありますが、諸事情(「語学学校 1週間後〜1ヶ月目」参考)により、約1ヶ月間の休学期間に入りましたので、その期間についてご紹介します

 

休学中にしていたことは、すばり!旅行自主学習です!

 

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↑ウルル (エアーズロック)に行った時の朝焼け

 

休学で突然時間が余ったので、卒業後に予定していたオーストラリア国内旅行に行くことにしました

休学を決意してすぐ、日本にいる前職の同期に声をかけ、一緒にウルルへ行くことに

(急に誘ったのに来てくれてありがとう!できれば出発前に色んな人に遊びにおいでと声をかけてた方がいいと思います(^^;))

 

他にも、友達になった現地大学生の子達と共に岩山登りとBBQにも行きました

(旅行の詳細は長くなるので別の機会にご紹介しますね)

 

自主学習の方ですが、こちらはとても苦戦しました

 

私がとった方法は以下の3つです

① 図書館で勉強

② Language Exchangeに通う

③ 無料の学校に通う

 

① 図書館で勉強

定番中の定番ですが、メルボルンにある図書館にほ勉強ができるスペースが設けられているため、集中して勉強するには最適です

しかも、wifi完備、飲食スペースがあり至れり尽くせりですので長時間滞在している人も少なくないです

 

メルボルンには、死ぬまでに行ってみたい図書館10選に選ばれたとても美しい州立図書館(State Library of Victoria)があり、その中で勉強できるのも楽しい経験です

ただ1点難点をあげるとすると、観光地にもなっているため、観光客の出入りが多く、背後で写真撮影の嵐になっていることも…

もっと集中して勉強したい方は、City LibraryかDoclands Libraryに行くことをオススメします

 

City Libraryは小さいですが、市内の中心部にあるので便利ですし、Doclands Libraryは少し離れていますが、人が少なく何より港にあり、夕方に桟橋から見る景色が最高です

(ときどき図書館の外に座って黄昏てました)

 

② Language Exchangeに通う

これはワーホリについて調べたことがある人はどこかで聞いたことがあるかも知れません。

母国語が異なる人同士が互いの国の言葉を教え合うことで、座学というより会話で学ぶことが多かったです

 

バーやカフェで実施されてることが多く、ほぼ毎日どこかで開催されているくらい普及している語学学習方法でした

 

要注意点は、真面目な人もいれば出会い目的の人もたくさんいることです

私が会った中で多かったのは、出会って少し英語で話したと思ったらすぐ連絡先を聞かれて、他の場所に行こうよと誘ってくるパターンです(いやぁあからさま過ぎて、こちらも遠慮することなくはっきり断ることができたので、むしろ時間を無駄にせずに済んだと思ってます)

 

変な会話をされても、これも英語の勉強にしてやる!くらいの意気込みでひたすら会話の内容を逸らし続けましたが、楽しめなくなるので、やっぱりそういう人は遠慮したいですね

 

ただ、中には普段会話をしないような人もいて、スイス人の脳外科医の人は正直日本語で聞いても難しそうな話をしてました。

こういうこと?今なんて言ったの?と、色々質問をする勇気と頑張って理解しようとする力がついた気がするので、そういう経験ができたという意味でタメになったかなと思います

 

③ 無料の学校に通う

これは当たり外れがありますが、語学学校の授業料はどこも高いところが多いので、無料というのがありがたかったです

 

なぜ無料なのか気になりますよね?

それは、英語の先生になりたい学校の生徒が模擬授業をしているからなんです!

模擬授業だから、授業の質は生徒によって左右されるし、下手だと答えが間違っていて、教室の端に控えている本当の先生が訂正することもあったりして、スムーズな授業ではないんです

 

でも、そこでは語学学校では見かけない生徒がいたりと新しい出会いもありました(旦那さんの仕事でオーストラリアに来たけど、英語ができず語学学校は高いから通いたくない人とか)

 

新しい出会いはどんなものでも、常に刺激を与えてくれるので、自習期間中でモチベーションが下がりがちな時でも、また頑張ろう!という気持ちになれるので、すごくおすすめです!

しかも、1人きりの勉強よりも色んな人に会える方が、新しいニュースも得られる(ここのスーパー安いよとか、このお店良かったよとか!)ので、ぜひ活用してみてくださいね!

 

図書館で1人で勉強するだけなら、気をつけるのは閉館時間ぐらいですが、色んな人と関わるlanguage exchangeは、危険な誘いなどもあるので、自己防衛の意識は常に持っていた方がいいです!

実際日本人は誘えばすぐ遊んでくれると思ってる人がいるから気をつけなさいと、最初にホストマザーも言っていたので、皆さんも気をつけてくださいね

 

感想:自習といえど、1人でする必要はない!

(モチベーションを保つためにも、利用できる機会はどんどん利用していきましょう!ただし、常に自己防衛の意識は高めに!)