kuu's travel diary

会社を辞めオーストラリアへのワーホリを決意。実際に行ってみて感じたこと、役に立つ情報などを発信していきます

語学学校 1週間後〜1ヶ月目

こんにちは、くぅです!

 

学校に通い始めて1週間が過ぎる頃から、授業のリズムを覚えてくるので、徐々に放課後のアクティビティと呼ばれる参加自由型のクラスにも参加するようになりました

 

ちなみに学校の授業は月〜木曜日が必須で、金曜日は参加自由となってました

 

私が通っていたAbility Englishで開講されていたアクティビティは以下の通りです

 

アクティビティの内容は学校ごとに違っていて、バスケットボールをする、クッキングをするなど色々あるみたいなので、気になる方は「学校名 Activity」で調べてみてください

 

f:id:kuu_travel:20200203153713j:image

月曜: Conversation Club 英会話

火曜: Job Club 仕事探し

水曜: Simple English 簡単な英会話

木曜: It's Finally Thursday!

※不参加 場所が記載されていたので、生徒だけで自由に集まって何かするみたいです

金曜: Excursion 遠足

土曜・日曜: カレンダーで街中のイベント告知のみ

 

基本的には曜日単位で同じアクティビティが行われることが多いですが、月に数回他のアクティビティがあったり、クリスマスやハロウィンイベントなどがある日もあります

 

※人数が集まらなかった場合、事前予告なくアクティビティが開催されないことが何度かありました

 

規定の時間になっても先生が来ない場合は、受付で聞いてみてください

(知らずに30分ほど待ち続けたことがあります…)

 

限られた時間しか学校に通えないので、出来るだけアクティビティに参加されることをオススメします

いつものクラスメイトとは違う新しい友達もでき、いい刺激になります

 

ちなみに、Abilityのイベントのほとんとが、Survivor Englishコースの生徒が主催することになっているので、人前で話す度胸を付けたい人には、Survivor Englishコースがおすすめです!

 

※とても残念なご報告ですが、コロナの影響で、2020年12月に閉校してしまったそうです

 

クラスメイトの多くが南米系の子達で、ワーキングホリデービザが使えないので学生ビザで来ていました。

学生ビザの場合、目的が勉強することのため語学学校の出席日数か非常に大切だそうで、ブラジル人の生徒曰く出席率が80%を切ると警告の手紙が届き、それでも改善されない場合、ビザを更新することができなくなったりするそうなので気をつけてください(実際クラスメイトの数人が警告の手紙を先生から受けとって、先生も真面目な顔で気をつけるように言ってました…すごくシビア)

 

私の場合ワーキングホリデービザだったので、出席率がビザに影響することはありませんでしたが、限られた時間、高い授業料を考えると自然と出席率100%になってました(^◇^;)

 

学校に通い始めてから3週間目くらいから、一般英語のコースに飽き始めました(あくまでも個人的な意見です)

一般英語コースは1週間ごとに授業内容が完結するようになっているので、1週間に1つの文法を学び、練習問題を解くことを繰り返すので、日本の学校の勉強法の英語説明バージョンという印象でした

そこでこの頃からコース変更を考え始めました

コース変更する際は、自分よりも長く学校にいるクラスメイトに他のコースについての情報を聞くことを強くつよーくおすすめします!

特に学生ビザで来ている子の場合、一般英語以外のコースに行ったことがある場合が多いので、実際にどんな内容が学べるか、先生はどうかといったことが聞けるので重要です

 

私の場合、Survivor Englishコースに行く予定にしていたのですが、クラスメイトに話を聞くと、英会話中心のため文法はあまり訂正してもらえない、道行く人に話しかけたり、イベントを企画したりはするが、ネイティブの人に話しかけることに戸惑いがないなら時間の無駄(かなりストレート(^◇^;))、といわれ他のコースを探すことに…

 

IELTSかCambridgeコースのどちらにするか迷いましたが、Cambridgeコースを選ぶことに

 

以下、簡単なコース紹介です(あくまで、個人的な感想と友人から聞いたものです)

 

共通

・基本の英語はできている前提

・多様な言い回しを学べる

・スピーキングの面接含めテスト対策が学べる

・過去問を解ける

IELTS:

・大学入学に必要なため、図表の読み解きが多め

・テスト結果は2年間有効

Cambridge:

・IELTSに比べ図表の読み解きは少なめ、その分カジュアルな言い回し等も学ぶ

・結果は永年有効

 

Cambridgeコースは聞いたことがなかったのですが、大学入学は目指していなかった点と、コース受講後にテストを受けた場合、結果が永年有効という点に惹かれこちらのコースに決めました

 

ただし、どちらのコースも同じクラスメイトで約3ヶ月間一緒に勉強をするため、4ヶ月ごとに開講日が決まっていました

 

私が申し込もうとした時は、Cambridgeコースの開講日が1ヶ月後だったため、そのまま一般英語コースに通い続けると途中で必要日数が足りなくなるとのことで、約1ヶ月間の休学を取りました

 

この辺りの、語学学校に通える残り日数と、コースの開講日、休学申請期限は、しっかり確認が必要です

特に、休学申請は毎週何曜日までと決まっていることがほとんどです(Abilityは水曜日まででした)

 

後に同じCambridgeコースに通っていたタイ人の子は、日数が足りずコース途中で学校を卒業していきました…

 

色々ありましたが、ワーホリ1ヶ月目は一般英語コースに通い、その後すぐ1ヶ月間の休学に入りました(^◇^;)

休学期間については、また次の回でご紹介しますね(旅行三昧の日々を送ってます)

 

感想: 学校に通う計画は入学前にしっかり立てましょう!入学後の情報収集も忘れずに!

(留学会社は入学までの手続きのみで、詳細まで手配してくれないこともあります)