kuu's travel diary

会社を辞めオーストラリアへのワーホリを決意。実際に行ってみて感じたこと、役に立つ情報などを発信していきます

語学学校 2日目〜1週間後まで

こんにちは、くぅです!

 

語学学校の2日目〜1週間後までについてご紹介します

この期間は初日ほどではないものの、毎日学校に行って授業を受けること自体に緊張していました

とはいえ、1週間で大体の授業のリズムは掴むことができ、クラスメイトとも授業中にペアを組んで課題に取り組んだりするので、徐々に名前を覚え、話すようになってきました

相変わらず、南米系の子達の発音に慣れず、何度も聞き返したりして落ち込むこともありましたが、放課後の英会話アクティビティ等にも参加するようになり、色んな国籍の人たちの発音を聞くことで、すこーしずつではあるものの、耳が慣れてきているような気がしてきました

 

一般英語コースの授業は基本的に午前と午後で2人の先生がついており、午前中に文法とリーディング、午後にスピーキングをしてました(リスニングは午前午後通してやっているような感じです、まぁ何を聞いても周りは英語なのでリスニングになるんですけど)

私のいたクラスでは午前中にオーストラリア人の女性の先生が授業をしてくれていたのですが、この先生のボディランゲージがすごくオーバーで、顔も使って表現するので授業が楽しく飽きがこなかったです

午後のクラスでは、男性のオーストラリア人の先生が付いていたのですが、この先生はスピーキングの授業にも関わらず、授業時間の7割方を先生が話し続けるという、リスニングクラスみないな感じになってしまってました

これに対し、ブラジル・コロンビアの子達が中心となり、何度も受付にスピーキングの時間が少ないと苦情に行き、結果的には、先生が替わったわけではありませんが、授業中に生徒同士で会話する時間を多く取るように少しずつ変わっていきました

日本だと、先生の授業に不満があってもあまり言わないことが多いですが、彼らはお金を払い自分たちの時間を使っているのだから、我慢する必要はない、しっかりと主張して授業料分の価値ある時間にしてもらうべきだと自分の意見を述べていて、かっこいい!私も彼らのように自分の意見をしっかり主張することを身につける必要があると感じました

 

感想: 最初の1週間で授業はだいたい慣れる

    日本人の主張が少ない文化に改めて気づかされる