kuu's travel diary

会社を辞めオーストラリアへのワーホリを決意。実際に行ってみて感じたこと、役に立つ情報などを発信していきます

語学学校 1日目

こんにちは、くぅです!

 

ワーホリで約4ヶ月間通った語学学校について、どんな日々が待っていたのか何回かに分けてご紹介したいと思います

要注意点も紹介しているので、初めて学校に通われる方は私の二の舞にならないよう、ぜひ参考にしてもらえればと思います

 

まずは、ドキドキワクワクの第1日目から

 

1日目は朝8時15分に学校の受付に行くようにと留学会社から言われていたので、時間の少し前に学校へ

私が通った学校はAbility Englishという、スピーキングに特化したSurvivor Englishコースが有名な学校で、私もこのコース目当てで学校を選びました

この学校、なんと私が通い始める少し前に配水管が破裂して建物で水漏れが発生したとかで、臨時で別の語学学校のフロアを借りてました(^◇^;) ちなみにこの後、臨時の学校から元の学校に戻るまで1ヶ月近くかかりました…

日本だとまず聞かないような理由で臨時の学校に通うことになり初日からビックリ

まぁ、何はともあれ学校に行き、テーブルと椅子だけの簡易な受付で学校の入学許可者と身分証のパスポートを渡して手続きをしました

初めて語学学校に行く皆さん、ここで要注意1点目です!!受付と同時に学生証の写真を撮るんです!事前に言われてなかったのと、オーストラリア到着2日目でまだ疲れた状態だったため、なんとこの時いつになく疲れた顔のすっぴんだったんです

さぁ、絶対に誰にも見せたくない学生証の完成です!皆さんはお気をつけください…

 

さて、受付が終わるとその日は私を含め6人(日本人2人、イタリア人1人、ブラジル人1人、コロンビア人2人)が入学するようで、フリースペースにそれぞれ座って待ってました

すると、2人の男性の先生っぽい人がやってきて、徐に座っている人達に話しかけはじめました

どうもこれがクラス分けのテストのようで、自己紹介からなぜオーストラリアに来たのかや、何をしたいかなど、できるだけリラックスした状態で話せるようにすごくフレンドリーに話しかけてくれました

結果、私は一般英語コースのUpper Intermediateクラスに入ることに

あれ、Survivor Englishコースは?と思った方、鋭いです!要注意2点目!特定のコースはスタートする開講日がきまってるんです!先生曰く、Survivorコースはスタートする開講日が決まっているから、まずは一般英語のコースに入った後で、Survivorに行くようにと言われました…なんじゃそら!?

一般英語コースに行く予定のない方は事前に開講日をしっかり確認した方がいいです!私の場合、留学会社から事前に話はなく、渡航後は学校の先生に聞くようにと言われたので(対応は人によるとは思いますが…)

 

初日からトホホな気持ちでクラスに行くと(ちなみに臨時の学校のため部屋数が足りず、さらに別の語学学校へ移動して授業をうけました)、すでに授業は始まっており、クラスに入ると案内した人がじゃあよろしくと先生にパス

先生も私の名前を聞いて、日本から来た子だよー皆よろしくねーと言った後は、席について早速授業に移りました

クラスメイトは多い順に、ブラジル人3名、コロンビア人2人、ペルー人1名、タイ人1名、台湾人1名と日本人が1人もいないクラスでラッキー!要注意3点目!語学学校の日本人率に注意!メルボルンはオーストラリア第2の大きな都市なので日本人観光客はもちろん、留学生もそれなりにいるので、日本語を使わない、英語を使わなくても空気を読んで言いたいことを理解するといったことをしないで済む日本人がいない環境はありがたかったです

とはいえ、入学してしばらくの間は、間違っていてもどんどん発言する南米の子達についていけず落ち込んだりすることも多かったです(^◇^;)要注意4点目!南米系の子達はスラスラ話していることが多いが、よく聞くと文法間違いが多いこともあるので、自分だけができないと落ち込むことはないです!これ、他の日本人の子に聞いても同じことを思ったみたいで、最初の踏ん張りどころみたいなものだそうです

 

初日は各国の英語の発音の違いについていけず、また先生が話すスピードにも全くついていけなかったので、一つ下のクラスの方がいいんじゃないかと本気で悩みました…

でも、同じアジア出身だからか、台湾人とタイ人の子が話しかけてきてくれて仲良くなり、なんとか明日も頑張ろうと思いあっという間に1日が過ぎました

ちなみにランチは皆家から弁当やレンジでチンするだけの冷凍食品を持ってきていて、クラスメイトが集まって食べてました

話を聞くと、オーストラリアは物価が高すぎて毎日外で買うわけにはいかないから、大抵作ってくるか、バイト先から賄いをもらってくるとのことでした

 

放課後はアクティビティと呼ばれる英会話の授業や街中散策をする参加自由のクラスがあり、語学学校によって色々設定されているので、これを目当てに学校を選ぶ人もいるみたいです

私もアクティビティに参加する予定でしたが、参加方法と教室が分からずに時間に間に合わなくなってしまったためこの日は諦め早々に帰宅しました…要注意5点目!放課後はバイトをしている子が多く、アクティビティに参加しない子も多いので、事前に場所などを聞いておいた方がいいです!

普通は受付の人に聞くとどこに掲示板がありその日のアクティビティが何か教えてくれるみたいでした

 

感想: 気疲れしまくったけど、無事に1日目を過ごせて良かったー